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教育

公共政策学科


みんなで響き合える社会をつくる

自ら問いを立て、
解決する力と人間を知る姿勢を育む

教育の方針

公共政策学科では、法学、政治学?政策学、経済学をはじめとする社会科学の諸分野の知見に基づいて、公共的問題を発見し解決するため、地域?社会の現状を的確に捉えながら公共政策のあり方について教育研究を行います。自らが専攻する特定分野の専門的な知識を、深く体系的に理解し、関連諸分野の知見と有機的に結びつけられる能力を養います。身につけた専門性と学際性を活かし、多角的かつ論理的に物事を考え行動し、地域?社会に貢献できる人材の養成を目指します。

カリキュラムについて

カリキュラムの特徴

学際的な視点を身につける

公共政策は、法学、政治学?政策学、経済学といった学問分野と深く関連します。公共政策学科では、特に1?2回生次に基本レベルの専門科目を複数分野に跨って履修します。これにより、社会を捉える多様な視点を身につけるとともに、体系的な学問体系の一端に触れた上で、自分の専門を選択していくことができます。

専門的な学びを深める

3回生からは、公共的問題の発見?解決に向けて、法学、政治学?政策学、経済学をより専門的に学びます。応用?発展レベルの講義、2年にわたる専門演習、4年間の学修の集大成としての卒業論文、特に優秀な場合はさらに大学院授業の履修を通じて、各分野の高度な理論?知識を身につけます。

京都を知り、京都に学ぶ

公共政策学科は、京都をはじめ、地域をよりよくしたいと思う人を育て、応援する学科です。多くの教員が地域連携に取り組み、また京都府職員として実務経験を積んだ教員もいます。そうした強みを活かした講義や豊富な実習機会を通じて、京都府全域をフィールドとして実践的に学ぶことができます。

少人数教育で多様な学びができる

公共政策学科の定員は52名。平均的なクラスで、講義は約20名、演習ゼミは5名ほどとなっており、学生皆が顔見知り、教員とも心地よい距離感となっています。大学院でしか受講できないような少人数向けの教育手法も取り入れながら、学生一人ひとりに合わせた丁寧な教育を行っています。

4年間の学修の流れ
AL(Active Learning)、PBL(Project Based Learning)、SG(Simulation Games)

公共政策学科のカリキュラムの流れ(概略図)です。

カリキュラムの流れ

卒業後の主な進路?取得できる資格

国家公務員、地方公務員(行政職)、民間企業(金融?情報等)、大学院進学など
取得できる資格 教員免許(中学社会?高校公民)

教員紹介